とつぜんの病気やケガ……専門家の意見を聞きたい!

お子さんを育てていると、とつぜん病気になったり、ケガをすることも多いです。
公園で遊んでいて、すべり台から落ちて歯が折れてしまった……
少し目を離したすきに、蚊取り線香を食べていた……
どうすればいいのかパニックになりますよね。

今回は、そんなときに専門家の意見を聞く方法をまとめてみました。

#7119 救急相談センター

救急車を呼ぶかどうか迷ったときの相談窓口で、24時間年中無休で利用できます。
全国どこでも同じ番号「#7119」でかけることができ、近くの相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が相談に乗ってくれます。

全国版救急受診アプリ Q助

総務省消防庁が作ったアプリです。
症状を選んでいくと、緊急度に応じて必要な処置を教えてくれます。
医療機関の検索や、タクシーの検索もできて便利です。

こちらからダウンロードできます。
iPhone:App Store
Android:Google Play

WEB版はこちらです。

ユーザーの声として「症状によっては緊急度が高く出すぎてしまう」という意見もありますが、たとえば「お腹が痛い」という症状でも「下痢」「食中毒」「腸ねん転」とさまざまな病名が当てはまります。
手遅れになることを見逃さないためのアプリですから、誤差があるのは仕方がありません。

こんなときは救急車を呼びましょう

救急車を呼んだ方がいい症状として、以下の症状があります。

【頭】
・くちびるの色が紫色
・顔色が明らかに悪い

【胸】
・激しい咳やゼーゼーして呼吸が苦しそう
・呼吸が弱い

【手足】
・手足が硬直している

【頭】
・頭を痛がって、けいれんがある
・頭を強くぶつけて、出血がとまらない、意識がない、けいれんがある

【お腹】
・激しい下痢や嘔吐で水分が取れず、食欲がなく意識がはっきりしない
・激しいおなかの痛みで苦しがる
・嘔吐が止まらない
・便に血がまじった

【意識の障害】
・意識がない(返事がない)またはおかしい(もうろうとしている)

【けいれん】
・けいれんが止まらない
・けいれんが止まっても、意識がもどらない

【飲みこみ】
・物をのどにつまらせて、呼吸が苦しい、意識がない

【じんましん】
・虫に刺されて全身にじんましんが出て、顔色が悪くなった

【やけど】
・痛みのひどいやけど
・広範囲のやけど

【事故】
・交通事故にあった(強い衝撃を受けた)
・水におぼれている
・高いところから落ちた

【生まれて3ヶ月以内の乳児】
・乳児の様子がおかしい

かかりつけ薬剤師制度

調剤薬局で「かかりつけ薬剤師になってほしい」と伝えればお願いできます。
有料ですが、薬による治療(副作用や飲みあわせなど)、健康や介護に関する相談に乗ってくれます。
自宅に訪問してもらって健康や薬の相談にのってもらえますし、薬局が開いていない時間帯も相談できるのがいいですね。
地域によっては乳幼児の医療が無料なので、相談しやすいかもしれません。
(参考ページ【外部】:かかりつけ薬剤師・薬局のこと

子育てには、ケガや病気がつきものです。
相談できる専門家が身近にいると、安心できますよね。

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