床上げに必要な期間って?

出産は、今も昔も命がけの大仕事です。
「案ずるより産むが易し」ということわざがある一方で、
昔は床上げに1ヶ月をかけました。
床上げとは、布団を上げるという意味です。
出産を終えたばかりのお母さんを1ヶ月ゆっくりと療養させることです。

約1週間入院したんだから大丈夫と無理をする人もいますが、
大量の悪露や出血などで命にかかわる急変が起きた……という話も聞きます。
新生児のお世話で3時間おきに起きることになり、体力も回復しにくい時期です。
できるだけ、療養期間を設けましょう。

里帰り出産等で親の協力を得る

自分の親の協力を得られるのであれば、心強いですよね。
一方でチャイルドシートや清浄綿の使用、離乳食やアレルギーへの無理解などで
トラブルが起こってしまうこともあります。
トラブルを避けるためには、健診で教わった情報を共有することが大切です。
出産前から一緒に育児雑誌などを読むのもいいでしょう。

お父さんに育休制度を使ってもらう

核家族化が進み、夫婦だけで出産を乗り越えるご家庭も増えました。
育休をとる男性が増えつつあるのは、その影響でしょう。

出産直後の消耗した状態のお母さんに家事や育児をすべて任せず、
夫婦で力を合わせて乗り越えようとする姿勢は素晴らしいです。

育休後の復帰問題なども出てきていますが、
子育てについてきちんと考えているお父さんがいることは
お母さんにとって、とても心強いのではないでしょうか。

産前産後支援ヘルパー事業・家事育児支援ヘルパー

在住している市にもよりますが、ヘルパーさんに産前産後を支援してもらえる制度があります。
東京都目黒区では、家事や赤ちゃんの沐浴、授乳、掃除、健診の付添などが依頼できます。
月齢やお子さんの数によって、サービスを依頼できる時間も違います。
お住まいの地域で同様のサービスがないか調べてみましょう。

 

さまざまなサービスを有料で行っている団体もあります。
産後は体調の変化も起こりやすく、産前とはまた違った心配事が増えます。
追いつめられてしまう前に、まわりの協力をあおぎましょう。

ベビー用品のレンタル・クリーニング