口内環境や噛みあわせに影響? 姿勢の大切さ

赤ちゃんの歯

赤ちゃんの歯が生えてくるのは6ヶ月頃からと言われています。
このときに生えてくるのは乳歯で、永久歯ではありません。

「永久歯じゃないから、気にしなくても大丈夫」
「同じお箸を使うと虫歯がうつるって両親学級で習ったけど、自分には虫歯がないから平気」

はたして赤ちゃんの口の中の問題は、虫歯だけでしょうか?

 1.口の中の細菌は約300種以上
   1-1.口内環境を整えるには?
   1-2.歯みがきはいつから? 乳歯のみがき方
 2.口内環境はなぜ悪くなるの?
   2-1.どんな悪影響が出る?
 3.姿勢をよくするには?

口の中の細菌は約300種以上

年齢にかかわらず、口の中には細菌がたくさんひそんでいます。
人に噛まれた場合でも、腫れや発熱、化膿することがありますよね。
最近では歯周病が、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病などの病気を引き起こすという研究結果もあるようです。

虫歯は口内環境が悪くなった結果、できるものです。
大切なのは口内環境です。
乳歯だからと虫歯を放置していると、下から生えてきた永久歯も同じ口内環境で虫歯になってしまいます。

口内環境を整えるには?

歯周病を防ぐため、通常の歯みがきに加えて、マウスウォッシュや歯間ブラシ、デンタルフロスを使う大人が増えました。
オーラルケアは、自分の歯を長く使うためにも必要なケアです。

赤ちゃんの口内環境を整えるためにも歯みがきが効果的でしょう。
ただし赤ちゃんの場合は、無理に歯みがきをすると歯みがき自体を嫌いになってしまうこともあります。
歯科検診などでフッ素コーティングをする、ガーゼや綿棒に液体はみがきを染みこませて拭うなどの方法も使ってみましょう。

歯みがきはいつから? 乳歯のみがき方

2018.11.24

口内環境はなぜ悪くなるの?

歯みがきなどのケアによってある程度整えられる口内環境ですが、それでも虫歯ができることがあります。
そんなときは、以下のようなケースが考えられます。

  • 片側だけで噛んでいる。
  • 寝転んで食べている。
  • テレビや映像を見ながら食べている。
  • イスのサイズが合っていない。

たとえば赤ちゃんの横から離乳食を食べさせている場合、赤ちゃんが寝転んで食べている場合では、赤ちゃんが口の片側だけを使って噛んでいることがあります。
食べかすが片側に集中してしまうなど、あまりいいことはありません。

どんな悪影響が出る?

ずっと片側だけで噛んでいると、左右の筋肉のつき方も変わってきます。
左右の筋肉のバランスが崩れると、以下のような影響が出ます。

  • 姿勢が悪くなる。
  • ずっと座っていられない。
  • 猫背になる。
  • 噛みあわせが悪くなる。

大人でも、いつもカバンを持つ側とそうでない側で筋肉のつき方が違いますが、子供も同じことが起こります。
口内環境を整えるためにも、いい姿勢で食事することが大切です。

姿勢をよくするには?

最近はロングユースのイスが流行しており、大きくなるまで使えてとても便利です。
しかし身体の小さな子供は背もたれがうまく使えない、深く腰をかけるために足元が不安定になってしまうといったデメリットもあります。
お子さんの成長に合わせて形を変化させられるイスを使うといいでしょう。

成長と共に変化するイス

姿勢がよくなるイス
matchees
は背もたれや座面の厚みが変えられるので、成長してもフィットする状態で使えます。
ひざ、足首を90度になるようにイスを調整することで、いい姿勢を保つことができます。

ある小児専門歯科医師は「悪い姿勢は歯並びにも悪影響をおよぼす」といっています。
子供にいい姿勢を根付かせることは、さまざまなメリットがあると言えるでしょう。

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