赤ちゃんを寝かせる場所は、どこがいいのでしょうか。
悩む人が多い問題です。
この問題を難しくしているのは、環境や人によって答えが変わるという点です。
お部屋によって、ベビーベッドを置くためのスペースが確保できないことがあります。
なかにはベビーベッドで寝るのを嫌がる赤ちゃんもいます。
戸建てで赤ちゃんのお世話をするとき、寝る場所をどうやって確保するのがいいのでしょうか。
1.赤ちゃんは寝室と居間、2か所で寝る |
2.居間にポータブルタイプのベビーベッドがあると便利 |

赤ちゃんは寝室と居間、2か所で寝る
赤ちゃんは3時間おきの授乳が済んだら寝ることが多く、昼には居間で、夜には寝室で寝ます。
一般的に、ベビーベッドは寝室に置くことが多いようです。
では昼間、赤ちゃんはどうやって寝るのでしょうか?
寝室と居間が近ければいいのですが、戸建てでは、別の階になっていることもあるようです。
そのため、日中は居間にベビー布団を敷いて、赤ちゃんを寝かせている人が多いと聞きます。
ベビーベッドのメリットの一つに、ホコリの影響を受けにくいというものがあります。
ホコリを考えてベビーベッドを選んだ人の中には、居間にもベビーベッドが必要なのでは? と考える人もいるようです。
とはいえ、ベビーベッドを2台置いておくスペースを確保するのは大変ですよね。
居間にポータブルタイプのベビーベッドがあると便利
日中に居間で使うのに向いているのが、ポータブルタイプのベビーベッドです。
ベビーベッドのメリットはそのままに、取り回しがしやすく、移動もカンタンです。
たたんで持ち運びしやすいため、帰省先や旅行先にも持っていく人もいます。
リリワゴンやソイネ、ポータブルベビーベッドなど、さまざまな種類が出ています。
赤ちゃんが起きている時間が長くなれば、居間のベッドは必要なくなります。
短期間であれば、レンタルを使うのがいいでしょう。

