離乳食はいつから? お手軽レシピもご紹介!(1)

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毎日赤ちゃんのお世話に追われていると、あっという間に時間がすぎていきます。
赤ちゃんは定期的に健康診断や予防接種があるので「もう6ヵ月なのか……」と健診のたびに驚くことも多いですね。
保健師さんとお話をして、そろそろミルクや母乳以外の味を……と言われたら、離乳食の準備をはじめましょう。

目安としては

  • 首や腰がすわっていること
  • スプーンを口に入れてもいやがらない
  • 赤ちゃんの体調がいい日
  • 大人の食べるものに興味を持っている

……このあたりです。

 

生後一ヶ月ごろ:離乳食準備期

赤ちゃんが生まれて1ヵ月たった頃から、赤ちゃん用の麦茶やジュースをあげられるようになります。
これは離乳食の準備でもあります。ミルク以外の味にも慣れてもらう目的ですね。

大人用の麦茶やジュースとの大きな違いは、味の濃さ。
それから、ハチミツなどで味をつけていないことも大切です。
ハチミツは赤ちゃんに食べさせると危険なので、絶対に食べさせないでください
(参考記事:ハチミツ以外にも? 赤ちゃんに食べさせてはいけない食品
買うときは裏の成分表示などを見て、チェックしましょう。

ミルクをなめてみるとわかりますが、赤ちゃんは薄味に慣れています。
100%ジュースの方がおいしいから……と、飲ませてしまうと味が濃く、赤ちゃんのお腹に負担をかけてしまうことに。
ノンカフェインの麦茶は、妊婦さんにも赤ちゃんにもやさしい飲み物です。
ただし大人用の麦茶は苦みがあって濃いので、赤ちゃん用のものを飲ませてあげましょう。

3ヶ月になると、アクアライトなどの水分補給飲料を飲むことができます。
赤ちゃんが発熱、下痢、嘔吐などで水分をうまく補給できないとき、暑い場所に長時間いたときの水分補給として使えるので、いざというときに役立ちます。

粉末のジュースを使う場合は、水にも注意。
ミネラル成分を多く含む硬水を使うと、赤ちゃんの腎臓に負担を与えてしまいます。
純水や軟水(水道水も軟水です)を使いましょう。
市販のミネラルウォーターには硬水と軟水がありますので、調べておくと便利です。

麦茶やジュースを赤ちゃんが飲みたがらなくても大丈夫です。
無理に飲ませようとすると、その味をキライになってしまうこともあります。
違う飲み物を飲ませるなどして、好きな味を探してあげましょう。
1ヶ月ごろというのは大体の目安であって、赤ちゃんによって離乳食に慣れていく時期はちがいます。
あせらなくても大丈夫ですよ。

 

生後5~6ヵ月ごろ:離乳食初期

photo by thedabblist

赤ちゃんが生まれてから5~6ヶ月たつと、おかゆ、大根、にんじん、豆腐などを食べられるようになります。
食べられるといっても、大人用の味付けをしたものはまだ少し早いです。
赤ちゃんの離乳食には、素材の味そのままの薄味を心がけましょう。

小さく切る・ゆでる・つぶすのが離乳食の基本ですが、離乳食をはじめたばかりのときはできるだけやわらかいポタージュ状のものを人肌まで冷まして食べさせてあげましょう。
おかゆも、お米の形がなくなるまで煮た10倍がゆ、お米の形がはっきりしているものなど、赤ちゃんの成長と好みによって変えてあげるといいですね。
中には、どうしてもおかゆがキライで大人と同じお米を食べたがる子もいます。
そういうときは、少しやわらかめに炊いたご飯を半分に切ってあげるといいでしょう。

このときやってはいけないのが、大人が噛んだ料理を吐きだして、赤ちゃんに食べさせることです。
母親学級や産院の指導などで一度は聞いたことがあるかと思いますが、虫歯が一本もなくても、口の中には虫歯菌や歯周病の原因になる菌がいっぱい。
なんともない菌でも、赤ちゃんにとっては……というのは、ハチミツのときと同じです。
「昔はみんなそうやって離乳食を食べさせたのに」「ちゃんと毎日歯を磨いているのに、ばい菌扱いするなんて」と怒る方もいますが、おじいちゃん・おばあちゃんだからダメなのではなく、お父さん・お母さんでも、お兄ちゃん・お姉ちゃんでもダメなのです。

離乳食を作るのは手間がかかるものです。
作ることのできるときに多めにつくって、小分けにして冷凍するのもいいですね。
キュービーズはふたに仕切りがあるので、ふたを閉めれば自動的に小分けにすることができて便利です。

 

離乳食初期のレシピ

★おかゆ
水にごはんを入れて混ぜ、容器にラップをします。
ラップは少しだけあけておきましょう。
電子レンジで1分ほど加熱して、人肌の温度まで冷まします。
10倍がゆを作りたいときは電子レンジにかけた後、うらごしやマッシャーを使えばOK。
普通のおかゆにあきてしまったようなら、しらすや小さく切って茹でた大根などを入れて、味を変えるのもいいですね。
しらすには塩分の濃いものもありますが、一度湯通しして塩分を落とせば使えます。

★うどん・そうめん
ゆでた麺を赤ちゃんが食べる量だけよけて別にしておけば、大人用の料理と同時に作ることができます。
ゆであがった麺はふやかしてどろどろにしてから食べさせましょう。
マッシャーが役に立ちます。

★野菜(大根やにんじん、豆腐、じゃがいもなど)
お味噌汁やスープを作るとき、離乳食用に小さく切った具を一緒にゆでることができます。
味付けする直前に取り出してつぶせば、離乳食になります。
※必ず人肌の温度まで冷ますようにしましょう。

特にジャガイモは、大人用のマッシュポテトやコロッケの途中で赤ちゃんの分を取り出せば離乳食ができるのでオススメ。
水でふやかして使う粉末マッシュポテトの素などもあるので、使ってみるといいかもしれませんね。

 

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離乳食はいつから? お手軽レシピもご紹介!(2)に続く

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